限りある時間の使い方

限りある時間の使い方を購読し、意識したポイントを以下に記載する。

・人生80歳まで生きるとしたとして、人生はたったの4000週間しかない。
 →○○歳の私はあと○○○○週間しか残ってない、、、
  (我々はみんなもうすぐ死ぬ byトマス・ネーブル)
・そうだとすると残りの時間をどう使うかが非常に重要となる(=人生とは時間の使い方そのものといえる)
・世間は未知のことで溢れているのに目の前のつならないタスクをこなすだけでは非常にもったいない。
・昔と比べ、現代はより豊かで便利な生活になっているはずなのに、実際は誰も時間が増えて余裕が生まれたとは感じていない。むしろ以前より生活が加速したせいでみんなイライラしてしまっているように思える。郵便が届くのに3日待てても、ウェブサイトの表示に10秒待たされるのは我慢が出来ない。
・人生というのは、もっと楽しく、もっとリアルで、もっと意味があるはずだ!
 (もっと深い時間を生きなければならない)
・自分には限界があるという事実を受けいれれば、人生はもっと生産的で楽しいものになる。
・「何もかもを一人でやるのは不可能である」と認めること
  →何に集中し、何をやらないかを選択する。
・仕事の量は、知用可能な時間をすべて満たすまで膨張する ←「パーキソンの法則」
 →「やるべきこと」の定義が時間があればどんどん広がっていくだけ。
 →どんなに高性能な生産性ツールを導入しても時間は決して余らない(効率性の罠)
・decide(決める)という単語の語源はラテン語のdecidere(何かを切り離す)からきている。

「良い」声掛けが出来るチームは強い

少年野球をみていると声掛け(声出し)の仕方にチームの特色・方針があらわれていることも多いなと感じる。
あるチームは、「ピッチャー、ボール勿体ないよ、フォアボール勿体ないよ」「バッター、見逃し勿体ないよ、ホームラン打てるよ~」「なにやってんだよ、ちゃんとやれよ」などの言葉を頻繁に発している。一見、声が出てていいなと思うかもだが、中身の伴わない声が多いなと感じる。歌をみんなで歌って盛り上げているチームも少年野球ではよく見かける。
声を常に出して明るく元気にする野球は非常によいと私自身も思うのですが、より高みを目指していくのであれば、そこにプラスして「中身を伴う声掛け」が必要になってくると思う。
例えば、
・もっと腕振って投げよう
・周りをみて落ち着こう
・次○○のプレーあるから頭に入れておこう
・ミスしてもいいから、思い切ってやろう
・次出来るから大丈夫!自信もっていこう
・ここ重要な場面だから集中していこう
・点差あるから慌てず一つずつアウト取っていこう

こういったプレーにつながる声掛けが出来るようになると、更に隙のない野球選手やチームになっていくのではないかと思う。

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Z世代の価値観

Z世代の価値観は下記とのこと。自分をアップデートしないと(;’∀’)

  • 「つながり」を欲するZ世代:つながることが当たり前だからこそ、つながっていない自分が怖い。誰かとつながっていること自体が承認欲求にもなりうる。
  • 「SNS」の自分を創るZ世代:SNS上での自分を創るために意思決定をする。そんな「自分」を持っている人こそがかっこいいという価値観を持つ。
  • 「好き」が原動力なZ世代:誰かと「好き」でつながりたい。「好き」が私たちを幸せにしてくれるから。

参考記事:Z世代が嫌うNGとは? マーケ戦略に役立てたい「価値観や消費行動」を徹底解剖
https://webtan.impress.co.jp/e/2022/07/07/42937
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人材マネジメント(人材育成)

人事とは、
「人を生かして事を成す」(「人」と「事」を両立させる)ことである。
つまり、経営と人のど真ん中に立っているのが「人事」であると言える。

人材開発は、
一人ひとりの成長に対して企業が意志を持って行う投資行為のことである。
ビジョンや戦略を達成するために必要な人材を育て、そしてビジョンや戦略を生み出す人材を輩出する。仕事や環境などの様々な経験によって人は成長するしていくため、企業はそのような機会を多く提供してあげることが重要である。
※ジョブローテーションの意義:幹部育成(様々な業務の経験、様々な状況での対応力育成)、部門間コミュニケーションの活性化、仕事の属人化防止など

成長・経験・満足を提供出来る会社が魅力的である。

マネージャー(管理職)は、
組織、メンバーを纏めて成果を出す責任を持った人物(役割)のことである。
マネージャーはすべてのメンバーが能力を発揮して貢献できる環境を創り出す役割と責任がある。
マネジメント=目の前で起きた(今後予見される)事象に対して、なんとかすることである。

昨今は1on1などにて上司と部下をはじめとしたメンバーとの「やってほしいこと」「やりたいこと」をすり合わせることが重要である。

山本五十六(日本軍元帥)の言葉
「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。」

この言葉にはリーダとして必要な要素が全て含まれている。

参考文献:「図解 人材マネジメント 入門

人=資本

企業を成長させていく、拡大させていく為には、人(社員)に投資をして成長させていくことが必要である。この当たり前の考えが日本、特に大企業の取り組みからは希薄に感じられることが多い。
とはいえ、日本においても、とりわけベンチャー企業などは、経営目標や必要スキルが短期間で変化することも多く、「社員の成長が必要不可欠」であるという意識を持っている企業は多いと感じる。
今一度「人的資本経営」の意義について考えるようにしていきたい。

プロフェッショナルとは

プロフェッショナルとは、

「ものの本質にこだわること」(自分の好き嫌いにこだわるのではない)

現代社会は情報が氾濫し、多くの人々が表面的な知識や情報に流されがちです。しかし、真に価値あるものや人間関係を築くためには、ものの本質にこだわることが重要です。
本記事では、ものの本質にこだわることの重要性と、それを実践する方法について記載します。

1. ものの本質にこだわることの意義
ものの本質にこだわることは、以下のような意義があります。
1-1. 真の価値を見極める力が身につく
表面的な情報に惑わされず、物事の真の価値を見極める力が身につきます。これにより、質の高い商品やサービスを選ぶことができ、無駄な出費や時間を節約できます。
1-2. 深い人間関係を築くことができる
人間関係でも、表面的な印象にとらわれず、相手の本質を理解することで、より深い信頼関係を築くことができます。これにより、充実した人間関係が築けるでしょう。
1-3. 自己成長につながる
ものの本質を追求する姿勢は、自己成長にもつながります。自分自身の本質を見つめ直し、向上心を持って取り組むことで、自己成長が促されるでしょう。

2. ものの本質にこだわる方法
ものの本質にこだわるためには、以下のような方法があります。
2-1. 情報収集を徹底する
物事の本質を理解するためには、情報収集が欠かせません。信頼性の高い情報源から情報を得ることで、より正確な判断ができるでしょう。
2-2. 論理的思考を鍛える
論理的思考力を鍛えることで、情報を整理し、物事の本質を見抜く力が身につきます。論理的思考力を高めるためには、読書やディベートなどの活動が効果的です。
2-3. 経験を積む
経験を積むことで、物事の本質を見抜く直感が養われます。様々な経験を積むことで、物事の本質を理解する力が向上するでしょう。

ものの本質にこだわることは、真の価値を見極める力や深い人間関係を築くことができるだけでなく、自己成長にもつながります。情報収集を徹底し、論理的思考力を鍛え、経験を積むことで、ものの本質にこだわる力を身につけていくことが今後ますます重要になってくるでしょう。

イノベーションを「買う」

アメリカをはじめとするIT先進国ではイノベーションを外から積極的に「買う」。

そうして購入したイノベーション(アイデアや技術、ノウハウ)を自社ソリューションと組み合わせて新たな価値創出(自社ブランド化)することで、サステナブルなイノベーションを実現している。

一方で、日本企業では、自社で1からイノベーションを起こそうとする企業が依然多いと感じる。(特に大企業ほど自分たちの力で出来ると思い込んでいる)

決して自身の力だけでイノベーションを起こすことは悪ではないが、自社規模とそれ以外(外部規模)を比較すると当然圧倒的に外部規模が大きく、それだけ外部に眠っている「可能性」が大きく、つまり、成功の数(失敗も含めた試行回数)が大きくなると考えられる。

日本企業も海外企業事例に習い、より積極的に外から「可能性を買う」ことを促進するべきだと考える。

manatea

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